組合四役、佐伯総長と会見


 11月6日、東山委員長代行・上原副委員長・山口副委員長・斉藤書記長・山川書記次長の組合四役は佐伯総長(嶋貫事務局長・岡崎総務部長・下山職員課長・山内職員課長補佐同席)と会見しました。

 東山委員長代行の挨拶後、寒冷地手当、謝金雇用・長期契約職員の正規職員化、10月15日の文科省ヒヤリング等について総長の考えを伺いました。

 寒冷地手当については確認書にそって早急に誠実協議を行っていく、謝金雇用の実態は雇用契約であるので実態にあった契約に改めていく、長期契約職員の正規職員化の方向性は確認されているので引き続き対応していく、10月15日の文科省ヒヤリングには林理事が出席したが、次期の中期計画・目標に関する具体的な話は何もなく、意見交換的なヒヤリングであった。来年には現中期計画・目標の暫定評価があるだろうと話されました。

 特色ある北大にするための考え、教員の人事交流、教職員・学生のメンタルヘルス等についても意見を伺いました。また、組合との団体交渉に総長自ら出席していただきたいとの要請に「交渉内容で必要な時は」と答えられました。