◆◆ 北海道大学・名和総長解任問題・総長選挙 ◆◆

<北海道大学&教職員組合情報> <マスコミ報道など> <更新:2023年12月15日>
北大クライシスの会(名和氏の訴訟を支援する団体)
  8月22日の真相究明講演会の動画、裁判記録などが掲載されています。
※3月13日 北大総長解任取消訴訟−不当判決
 2024年3月13日の北大総長解任取消訴訟判決は「いずれも棄却する」とする不当判決でした。北大の調査報告書や北大側証人の証言を一方的に信用し、調査委員会では名和氏の弁明する機会すら認めず、北大教職員へは何も知れされず異常な手続きで行われ、裁判官は手続きに関わる瑕疵や原告が求めた証人尋問も認めない、非常識な事実認定など杜撰な判決と言わざるをえない。  <弁護団声明><訴訟経過>
北海道新聞><毎日新聞><読売新聞
HTB><UHB><NHK
リアルエコノミー><北海道大学新聞
  「不当判決」を
掲げる原告団
(写真:北海道大学新聞
    田村氏提供)
原告・弁護団は判決全文を分析し、2週間以内に控訴するかどうかを判断します。

◆北大総長解任取消訴訟判決2024年3月13日(水)13:10〜札幌地裁805法廷
   報告会 3月13日(水) 14:30〜15:30予定
       北海道高等学校教職員センター4階大会議室(札幌市中央区大通西12丁目)

前総長解任に関する事実関係に関する質問書を12月20日に提出→2024年1月19日回答
〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟判決 2023年12月14日(木)13:10〜札幌地裁805法廷
 判決は「一部不開示の決定のうち、ヒヤリング反訳書に記載されているヒヤリングを実施した弁護士の性を不開示とした部分を取り消す」と判断した以外はすべて棄却とする内容です。
 報告会で弁護士から「一度不開示を決めたとしてもすべてが終わった後も開示できないとすることはおかしい、容認できない不当な判決。北大の開示基準についての問題もほとんど前進がなかった。」と説明し、今後については「内容を精査して決めたい」とのことでした。
 名和氏から「原告に開示しない約束でヒヤリングし、勝手に記録を作られたらたまらない、大学内でも意見がいえなくなり、とんでもない方向に向かおうとしている。学術会議は戦前の一方的な流れの反省に立っている、公開は民主主義の原理原則、こうした事態が起きていることを知ってもらうことが大事、隣の人に語ることをが草の根の民主主義だ」等を語りました。(大島記)
前北大学長側の開示請求、大半認めず 札幌地裁判決(2023/12/15北海道新聞)

◆北大総長解任取消訴訟第15回 第5回証人尋問 2023年10月18日(水)10:00〜17:00札幌地裁805法廷

 冒頭、原告が提出した準備書面(6)の取扱いについて裁判官は準備書面としては扱わず、意見書として扱うことを決めました。
 この日は原告である名和氏一人の尋問で、弁護団からの審問の前半は28ある非違行為の中から絞って行われましたが、それまでの4回の証人尋問の内容を多くは否定する証言が続きました。
 弁護団の後半審問は大きな争点となる手続き問題で、公益通報はなかったこと、調査委員会で調査を受けていないこと、調査報告が学長選考会議の前に理事に渡されたこと、成立要件を満たしていない学長選考会議の場で大量の資料が配布されながら1時間余りで十分な聞き取りも行われなかったこと等々手続き上の問題点、違法性が名和氏から次々と出されました。名和氏は学長解任は法人化後初のことであり、判例もないためこれが先例になるので正しい手続き・議論必要だがきちんとなされていないので、司法の場で議論・検討してほしい旨を訴えました
 被告弁護士からの尋問は、それまでの証人が証言した内容にはほとんど触れず、どうでもよいような細かなものばかりで、裁判の本質に関わる内容は全くありませんでした。録音や反訳については違う日のものが混じっていておかしいとの証言も出ました。まともな質問をすると「藪蛇」になると思ったのでしょう、手続き問題にも全く触れることはありませんでした。
 原告弁護士からの追加の尋問で、名和氏は調査委員会のヒヤリング時に関係職員が会議室に集められて話が合ったこと(公開されないなど)、訴訟後にもう一度集められてヒヤリングの内容が公開されること、語尾が間違っており肯定が否定になるような内容もあったことを証言しました。
 名和氏の証人尋問が終わった後裁判官は、原告が出した新たな証人(学長選考会議石山議長、尋問は行わないことを述べたため原告弁護団は異議を申し立てを却下し、半ば強制的に結審し、最終準備書面については年内に提出することになりました。判決は当初の予定通り2023年3月13日(水)13時10分から言い渡されることになりました。
 報告会には多数のマスコミ関係者も出席した中で行われ、弁護団からはこのような大きな裁判では最終弁論が行われて判決になるのが通例であるため審理不尽であり、裁判官の姿勢に厳しい批判が出されました。
 名和氏は約3年間たたかってきて今はすがすがしい気持であること、弁護団等への謝辞を述べて報告会は終了しました。
 今回の裁判には「ルポ大学崩壊」の著者である田中圭太郎さんも参加されました(大島記)
判決2024年3月13日(水)13:10〜札幌地裁805法廷
名和豊春・前北大総長損賠訴訟、本人尋問後に異例の結審、判決は2024年3月13日(2023/10/19リアルエコノミー)
北大学長解任訴訟が結審 来年3月13日判決 札幌地裁(2023/10/19北海道新聞)
北大前総長の解任取消訴訟、第一審が結審(2023/10/18北海道大学新聞)

◆北大総長解任取消訴訟第14回 第4回証人尋問 2023年9月27日(水)10:30〜16:30札幌地裁805法廷

 被告・北大が推薦した15人の残り3人への尋問が被告北大と原告から行われました。些細な内容ばかりで本質に迫るような証言はなかったと感じられました。最後の手続き問題について元理事に対して尋問が行われましたが、時間切れで終わりました。
 15人の証人尋問が終わって感じたことは、解任に関わる中心人物が誰一人として証人になっていないため、名和氏の言動に関わる些細な言葉かりの内容で、静かになった場面などでは「凍り付いた」大声での叱責で「恐怖を感じた」など悪印象を与える表現が多く使われたこと、都合が悪い「笑い声」や「ごめんなさい」などが反訳から抜けていること、録音データの時間が実際の時間と異なること(改ざんされている?)など出されている資料・証言の怪しさも感じられました。
 被告側弁護士の尋問にはスラスラと細かな点まで答えるが、原告側弁護士からの質問では度々「わからない」「記憶がない」との証言がありました。調査委員会の聞き取り弁護士の名前や場所、調査対象となった人を一堂に集めた説明会についても「記憶にない」との証言でした。
 原告が重要視している解任手続きに関わってた証人を裁判官が認めていないため、改めて石山選考会議議長や調査委員会の弁護士などを証人とすることを求める文書を提出することになりました。(大島記)
次回2023年10月18日(水)第5回証人尋問10:00〜16:30札幌地裁805法廷
裁判官が時間短縮を求めましたが原告側弁護士が当初の時間確保を厳しく要求し、予定通りの時間数で尋問が行われることになり、開始時刻が30分早まりました。名和氏が証人ですので、今までの証人とは全く違う次元での証言が出ると思います。

〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第10回 2023年9月7日(木)9:30〜札幌地裁805法廷
 裁判官は8月31日に原告・被告双方から書面が出されたことを受けて結審とし、12月14日に判決を言い渡すことを決め閉廷となりました。
 次回2023年12月14日(木)13:10〜判決言い渡し 札幌地裁805法廷
◆北大総長解任取消訴訟第13回 第3回証人尋問 2023年9月6日(水)10:30〜16:30札幌地裁805法廷

被告・北大が推薦した15人の内4人への尋問が被告北大と原告から行われました。些細な内容ばかりで本質に迫るような証言はなかったと感じられました。
 1)急な資料作成依頼と作成資料の評価の変貌
 2受容器資料作成にかかわる問題
 3)資料作成にかかる問題問題
 4)総長の理事への叱責とそれによる予定変更問題
 総長のスケジュール管理やサポート体制をきちんととっていないために起こっている些細な同じような問題を4人で証言しており、聞いて「こんなことで?」と思わせる内容ばかりでした。次回は今回の訴訟でキーポイントになる証人が出る。15人の証人は解任問題の中心となった人物が含まれておらず、原告は笠原総長代理、石山総長選考会議議長、吉川調査委員会座長の3人に絞って承認申請を行っていると弁護団から話がありました。(大島記)
 次回2023年9月27日(水)第4回証人尋問10:30〜16:30札幌地裁805法廷

◆北大総長解任取消訴訟第12回 第2回証人尋問 2023年7月26日(水)10:30〜17:00札幌地裁805法廷

 報告:総長解任裁判 4 人の職員が証言(機関紙ほくだい2023年8月号3ページ)
被告・北大が推薦した15人の内4人への尋問が被告北大と原告から行われました。
 1)急なスケジュール変更・文科省へのアポイント問題
 2)急なスケジュール変更問題
 3)コミュニケーションマークの契約問題、業務上の叱責、録音問題
 4)スケジュール変更、叱責等による体調不良、文科省とのアポ、ANAラウンジ、SIPなど全体的な問題
 叱責について証人の間でも受け止め方の差があること、「話が2点三転する、支離滅裂…」など極めて原告に嫌悪感を持っていること、偶然の録音を主張するが何回も録音があること等、原告を辞めさせるために仕組まれたのではないかと思わせる証言のように感じられました。(大島記)
 次回2023年9月6日(水)第3回証人尋問10:30〜17:00札幌地裁805法廷

〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第9回 2023年7月6日(木)9:30〜12:00札幌地裁805法廷証人尋問
 北大推薦のS氏と原告・名和氏への尋問が行われました。
 次回2023年9月7日(水)9:30〜札幌地裁805法廷

◆北大総長解任取消訴訟第11回 第1回証人尋問 2023年6月28日(水)10:30〜17:00札幌地裁805法廷

 名和氏が北大と国に対する訴訟を起こして2年半が経ち、ようやく証人尋問が始まりました。被告・北大が推薦した15人の内、初回は4人の被告北大と原告からの尋問が行われました。
 1)空沼小屋100年に関わる行事に向けた問題
 2)空港ラウンジにおける問題
 3)財務とりわけ日ハムの誘致と人件費削減計画立案、電源契約、SIP関連の問題
 4)全体的な問題
 この尋問で被告が出したヒヤリング記録・反訳が実際の音声と異なっていること、当初マスコミで報道されたハラスメントについては証人の口から出されましたが、その後の北大の対応については証人からは担当の長谷川理事に報告したこと以外ほとんど示されませんでした。(大島記)
 次回2023年7月26日(水)第2回証人尋問10:30〜17:00札幌地裁805法廷

◆北大総長解任取消訴訟第10回 2023年5月31日(水)11:00〜札幌地裁805法廷

 裁判官から証人尋問の証人と質問時間の一覧が示され、次回6月28日の証人の順番が確定し、第1回の証人4人からの陳述概要が書面で提出され、閉廷となりました。
 次回2023年6月28日(水) 10:30〜17:00札幌地裁805法廷で証人尋問
 報告会では尋問の日程と証人が明らかになりました。時間は10:30〜17:00です。
 ・6月28日(水) 4人   ・7月26日(水) 4人   ・9月6日(水) 4人
 ・9月27日(水) 3人   ・10月18日(水) 名和氏   ・10月25日(水) 予備日
 決まった証人は原告・被告双方が一致した人で、原告が申請している証人についてはこれからとのことです。
 名和氏からは「4月以降全国で発言をしている、真実を伝えることが大事、人を育てないと国は滅びるし、栄えないのでそれをやりたい、国がどうあるべきかを問うている」などと話されました。 (大島記)

〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第8回  2023年5月11日(木)11:00〜札幌地裁805法廷
 裁判官から被告申請の証人に対する尋問時間について調整し、被告側40分、原告側45分となりました。原告からの証人申請では原告側20分を7月6日(水)9時30分から証人尋問行うことを決めて閉廷となりました。
 次回2023年7月6日(木) 9:30〜12:00札幌地裁805法廷で証人尋問
 報告会では原告側の証人申請について被告が申請した係長ではなく、もっと上位の申請も考慮したが被告と同じ証人になったこと、北大に主張立証責任があり、立証できなければ原告の勝ちとなり、不開示の理由について裁判官に判断をしてもらうことなどの説明がありました。   (大島記)

◆北大総長解任取消訴訟第9回 2023年3月22日(水)13:30〜札幌地裁805法廷

 被告・国の弁護士から「北大と違うところがあれば書面を提出する」との答弁がありましたが、証人については進行協議で行うことになり、次回を5月31日(水)11時から行うことを決めて閉廷となりました。
 次回2023年5月31日(木) 11:00〜札幌地裁805法廷
 報告会では被告・北大から15人の証人申請があるが、全員原告が申請した28人に含まれていること、責任ある立場の総長選考会議議長や調査委員会の責任者等が含まれておらず、今後の進行協議で詰めていくことになります。  裁判官からは証人尋問の進め方について、6月以降に月1回程度開催し、年度内に結審したいことなどが提案されました。  名和氏からは「任期はあと9日で(総長6年)終わる、就任当初に感じた「大学が崩壊する、国がおかしくなる、戦前に向かう」の予想が当たった、国連から人権問題を勧告されている先進国は日本以外あるか、4月以降は事実を述べること、学問・大学の自治はがんばったつもり等を話されました。 (大島記)

〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第7回  2023年3月2日(木)10:00〜札幌地裁805法廷
 被告から<乙17号証(証人申請と陳述書)>が出されました。これに対し原告から、「証人が係長では大学が決めた方針を説明できるのか、陳述書を出し、証人をどうするか検討する」必要があることを確認し、4月20日までの陳述書提出期限と次回5月11日(木)11時を確認して閉廷となりました。
 次回2023年5月11日(木) 11:00〜札幌地裁805法廷
 報告会では、証人が係長であることへの疑問、不服申請の手続き、時間稼ぎではないか、軍事研究との絡みなどの質問がありました。弁護団・名和氏から「方針を決めたことを説明できるのは最低で課長、この案件では部長・事務局長」「解任取消訴訟より早くなければならないので裁判にした」「時間稼ぎで最初から逃げ道を作っている」「情報開示に文科省はダメと回答している」などの回答がありました。  名和氏からは感謝の言葉と「解任の真相は軍事研究だと思う、大学で自由な意見が言えるから戦争を阻止できる、冷静に考えるのが大学」等をかたり、最後に「大学職員はやりがいを持って仕事をしているか?」との疑問を投げかけました。(大島記)

◆北大総長解任取消訴訟第8回 2023年1月16日(月)13:30〜札幌地裁805法廷
 原告が<準備書面(5)>を提出したので被告側が反論すること、論点整理をする必要があることを確認し、次回3月22日(水)13時30分を確認して閉廷となりました。
 次回2023年3月22日(水) 13:30〜札幌地裁805法廷
 報告会では準備書面(5)、サブタイトルー北大の業務執行体制と総長の「非違行為」及び総長選考会議の審理手続の瑕疵ーについての説明がありました。証人尋問には総論について4人(石山総長選考会議長、調査委員会・吉川弁護士、名和氏、専門家)、各論では28人を申請したこと、次々回で証人採用の協議が行われそうなことなどが報告されました。
 名和氏からは感謝の言葉と新渡戸稲造の「最後の最後にきて、もうだめだと倒れる者はそれきりで終わるが、もう一度立ち上がれば、後はしめたもので、自分の思いがかなうものである。」を引用し、最後は「大学の自治」の大切さを語られました。(大島記)


情報公開連続学習会第7回「総長解任問題」12月18日(日)<映像・資料>
    
                  大月氏訴訟情報
〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第6回  2022年12月15日(木)11:00〜札幌地裁805法廷  
 原告から情報公開に基づく資料との違いを明らかにするため総長解任取消訴訟で出された北大の資料を提出しています。被告は2月17日までに陳述書を出すことになりました。
 次回2023年3月2日(木) 10:00〜札幌地裁805法廷
 報告会では北大の情報開示が恣意的に行われていることを明らかにする、北大は情報開示担当者一人を証人尋問すること等の説明がありました。
 名和氏は「防衛費も総長解任も理由は後付け、なぜ辞めさせるのか。大学は創造性をもって議論を尽くさなければならない、嘆いているなら大学はたたかわなければならない」等を話されました。(大島記 12月18日の学習会をお楽しみに)

〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第5回  2022年10月13日(木)11:00〜札幌地裁805法廷  
 裁判官から10月8日に被告北大から準備書面2、3が提出されたこと、これに対する原告側の反論に2か月必要とのことで、裁判官から争点整理が終わるのでその後の立証についてどうするか検討しなければならない旨の発言がありました。
 次回2022年12月15日(木) 11:00〜札幌地裁805法廷
 報告会ではこの裁判は形式的な問題が争われており、あまり立証・証拠調べをする必要がないので、裁判官はあのように発言したことなどが話され、北大法2年生がじゃがじゃがで取材に帰ており、「解任取消裁判のハードルは高いのではないか」と質問が出され、佐藤弁護士が丁寧に応えていました。
 名和氏は「教授200人相当の削減では教育ができなくなり、大学が壊れると思い立候補した。半年から1年で立て直し、さらに圧縮しようとしているときに解任問題が出てきた。証拠があると言いながら証拠は出てこない、北大は最初から解任を決めつけて突っ走ってきた。若者のためこの国をどうするかが大事」等を話されました。(大島記)

  ◆北大総長解任取消訴訟第7回 2022年10月5日(水)10:30〜札幌地裁805法廷
 裁判官から原告側から主張の補足があること、北大被告の修正作業があることを確認し、直ぐに進行協議のため閉廷となりました。
 次回2023年1月16日(月) 13:30〜札幌地裁805法廷
 報告会では情報公開でいろいろ資料も出てきて新たな事実が分かってきたので、改めて整理して主張を補充するのに時間がかかること、非公開で開いた学長選考会議やそこでの問題等々があること、証人については次回までに原告が申請し、来年度から証人尋問を毎月1日数人ペースで行う見通しであることが話されました。
 名和氏は「国が関わっていると思う。大学の民主主義が壊れてきた、ひずみをどうしていくか」等を話されました。(大島記)

〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第4回  7月21日(木)11:00〜札幌地裁805法廷
 原告から出された反論・準備書面2にかかわり、被告側から閲覧制限について発言があり、59,60の取り調べは保留になり、原告がデーやの要約を行い、被告が次回期日までに反論書面を出すことになりました。また、被告側が別件で原告にわたっているものと渡っていないものを整理することになりました。
 次回10月13日(木) 11:00〜札幌地裁805法廷
 報告会では原告からの反論は1)事実が存在しないものがある、2)例外事由に該当する者がある、職員録は説欄制限には当たらない、任意で開示されたものでも一部削除されているものもあるなどの説明がありました。
 名和氏からは「真実を明らかにすること・透明性が大事」と話されました。

◆北大総長解任取消訴訟第6回 2022年7月20日(水)10:30〜札幌地裁805法廷
  裁判官から出された争点整理表に原告と被告・北大が記入し、次は被告・国が記入することになります。立証に向けて弁護団からは「被告側が立証する立場にあり、原告はそれに反論する」としましたが、被告側が「原告が争点を示した方がスムーズ」の主張を裁判官が受け入れ、次回までに原告側が考えている証人と内容を書いて裁判所に提出することになりました。また、原告側から追加の主張の申請がありました。
 次回10月5日(水) 10:30〜札幌地裁805法廷
 報告会では次回で争点整理用が完成し、 次回から立証に向けた被告側との話し合が始まること、学内手続き問題や事務局長の対応等に関わる追加の準備書面を用意していること、証人は数十人になる見込みなどが話されました。

〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第3回  5月26日(木)11:30〜札幌地裁805法廷
 原告反論書の提出7月14日期限、次回7月21日(木)11:00〜札幌地裁805法廷
◆北大総長解任取消訴訟第5回 2022年5月11日(水)10:30〜札幌地裁805法廷
  裁判官から出された争点整理表に対して原告側は回答して提出しましたが、被告側は「受け取っていない」と驚きの返答でした。裁判官から「webにアップしてある」旨が指摘があり、被告側は2ヵ月の期間が必要とのことで、7月11日までに表をうめて提出することになりました。次回の日程だけ確認して閉廷しました。
 次回 7月20日(水) 10:30〜札幌地裁805法廷
 報告会では今後のスケジュールについての質問に対し弁護士から、「裁判所でもはっきりしていないが、9月に国から、早ければ年内に争点整理表・書面でのやり取りが終わり、年が明けてから証人尋問が行われるのではないか」との返答がありました。

北海道大学元総長「解任の謎」と「1日復学打診」の怪(ZAITEN5月号)
◆北大総長解任取消訴訟第4回 2022年3月9日(水)11:00〜札幌地裁805法廷
  原告から100頁におよぶ論点整理して提出、裁判官が更に論点整理して例示を出し、
 それに基づき次回に原告・被告が弁論することになりました。

〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第2回  2月24日(木)14:00〜札幌地裁805法廷
 弁論の要旨を原告が述べ、反論書提出期日、次回5月26日(木)11:30〜札幌地裁805法廷
〇北大情報不開示処分取消等請求訴訟第1回 11月25日10:00〜札幌地裁805法廷
 被告弁護団欠席、原告弁論を裁判長が止めて次回期日を確認して閉廷
    11月18日提出<被告答弁書
  最初の訴訟で「3ヵ月の準備期間が必要」公判日直前に不開示決定を取消し黒塗り資料公開、さらに次の公判直前にまたも新たな開示を決定しほんの少しだけ公開範囲を広める手口に原告が怒り、1回目の訴訟を取り下げ、新たな情報不開示取消等請求訴訟を起しました。しかし、今回は1回目に被告が欠席、原告側が弁論通告していたのにもかかわらず裁判官が制止して、次回の日程だけ確認して閉廷しました。

北海道の公的機関は齋藤隆広弁護士の顧問契約打ち切りと委任契約の解消を!(change.org)

◆北大総長解任取消訴訟第3回口頭弁論 2021年11月10日(水)10:30〜 進行意見
〇北大情報不開示処分取消等訴訟第3回  2021年9月17日(金)11:30〜 札幌地裁805法廷
  本日の弁論陳述で訴えを取り下げ、新たに「個人情報不開示処分取消等請求事件」
  として本日訴状を提出しています。

  開示された文書・ほぼ黒塗り=裁判では役に立たない 写真1写真2
〇北大情報不開示処分取消等訴訟第2回  2021年7月16日(金)11時〜 資料
   北大は全面非開示を取消し、開示するが音声データの多くは非開示、何故??
 ・北大総長解任取消訴訟進行協議 2021年7月28日(非公開)
「名和総長誕生」の立役者が豹変。同志だった長谷川理事が政敵に(北方ジャーナル2021年9月号)
◆北大総長解任取消訴訟第2回 2021年6月14日(月)14時〜
  名和氏陳述口頭弁論北海道新聞
パワハラで解任された北大前総長 裁判で明らかとなった北大の嘘、告発文書は無かった(2021/5/20デイリー新潮)
〇北大情報不開示処分取消等訴訟第1回  2021年4月9日(金)15時30分〜
※ 情報の開示を求める訴訟2件 4月9日(金) 資料北海道新聞朝日新聞
◆ 2月22日北大総長解任取消訴訟の第1回 ◆
 第1回公判では名和氏が意見陳述を行い、次に佐藤弁護士が陳述要旨を、小野寺弁護士が訴状の要旨を述べました。被告である国および北大からの答弁書はできておらず、5月17日までに提出することになりました。次回裁判は6月14日(月)14時からとなりました。
名和氏の意見陳述>、<陳述要旨>、<訴状の要旨
 終了後の報告会には多数の報道陣の参加する中で行われ、6人から質問があり、名和氏や佐藤・小野寺弁護士が答えました。
北海道新聞 ・北海道大学新聞 ・UHB
NHK北海道 ・毎日新聞 ・HTB
HBC ・STV ・北方ジャーナル

「情報不開示、最小限に」 札幌地裁で初弁論 解任の前北大学長(2021/02/06北海道新聞)

◆◆ 名和前総長が国と北大を相手に提訴 ◆◆
第1回訴訟は2月22日(月) 北方ジャーナル1月号
 名和氏が12月10日、国と北大を被告とし、1)総長解任処分取消、2)個人情報不開示処分取消を求めて札幌地裁に提訴しました。
北海道新聞毎日新聞朝日新聞HBCNHKUHBHTBJIJI北海道大学新聞

◆◆ 名和前総長が文科省と北大を相手に訴訟の予定 ◆◆
 名和氏が12月10日、文科省と北大を被告とし、札幌地裁に提訴の予定です。
12月2日、弁護団による事前レクチャー後の報道

北海道新聞毎日新聞朝日新聞HBCNHKリアルエコノミー北海道大学新聞

    ◆ 萩生田文科大臣記者会見(2020/12/4)抜粋 ◆
  • 記者)北海道大学のですね、名和前学長が、国と北大を相手取って提訴するという発表をなされました。特に、文科省が認定した28件の解任理由について、全て事実誤認であるというふうに訴えています。これについて受止めを教えてください。
  • 大臣)一部、そういった報道は承知していますけれど、現段階で訴状などを受け取っておりませんので、詳細は承知をしておりません。この場合でのコメントは差し控えさせていただきたいなと思います。
  • 記者)28件の理由についても、これは正しいというふうに認識されていますか。
  • 大臣)処分理由ですか。それは、省内できちんと確認をして大学とも調整の結果なので、間違いはないと思います。

【声明】総長予定者決定を受けて訴える
 有権者の意向を尊重して選ばれた新総長に、前総長解任の全体像調査を要請する

北海道大新学長に宝金清博氏 閣議で了解(2020/9/25共同通信社)
北大、学長に宝金氏選出 説明尽くす大学に変革を(2020/9/20北海道新聞)
「北大の再生と発展目指す」 宝金新学長が記者会見(9/3北海道新聞)
 北大学長選考会議 4時間平行線 合議で決まらず投票に(9/4北海道新聞)
 
北大の次期学長に決まった 宝金清博(ほうきん・きよひろ)さん(9/4北海道新聞)
 北大新学長 体制立て直しが急務だ(9/4北海道新聞社説)
 9/3UHB9/4朝日新聞9/3日経新聞9/3リアルエコノミー
 北大総長選2020特設ページ(北海道大学新聞)
北海道大学次期総長の任命について(9/4萩生田文科大臣記者会見)
  「北海道大学の総長選考会議におきまして、寳金清博北海道大学特任教授が次期総長の候補者として選考され、
  昨日、北海道大学から任命の申出をいただいたところでございます。北海道大学においては、総長不在の状況が
  続いておりましたが、今後、新しい総長がリーダーシップを発揮して、学生や教職員の期待に応え、教育研究の
  充実に取り組まれることを期待しております。任命につきましては、北海道大学の申出に基づきまして、
  できる限り速やかに手続きを行いたいと思いますので、そんなに先にはいかないと思います。」


【声明】総長選考意向投票の結果を受けて訴える
 選考会議は、有権者の意向を尊重した総長を選び、その後に体制を刷新すべき


※北大職組 緊急オンライン学習会、8月15に実施
「総長解任から総長選考に至る流れ」山形 定説明資料

 「北大総長解任・選考の制度的問題」 光本 滋氏(北大・教育学研究院)説明資料
 国立大学長の選考制度に関する研究:日本教育行政学会年報No.36(2010)羽田貴史/金井徹
北大総長解任の闇を暴く!真相究明講演会(8/22) 講演:名和豊春氏
  「解任ありき」 文科相を批判 講演で北大前学長(8/23北海道新聞)
  名和豊春・北大前総長が沈黙を破った!「私が解任された本当の理由」(8/23リアルエコノミー)
次期総長選挙声明候補への公開質問状(8/11提出)
公開質問への次期総長候補3人からの回答(HTML)<意見等>
○7/30次期総長候補者が公示され7/31経歴・所見が公表されました(学内限定)
 公開質疑:8月18日(火)13時〜 意向投票:8月28日(金) ヒアリング:9月1日(月)

 9月2日(水)の総長選公会議で次期総長候補が決定します!
 意向聴取対象者からの質問一覧:32の中から選考会議は3つしか質問しません
 8月18日に行われた公開質疑の動画は学内限定で公開されています。
 ⇒ 北大学長選、3候補論戦 公開質疑 学内再建を訴え(8/19北海道新聞)
○総長解任に関して北海道大学のさらなる回答を求める
 (質問書)
(7/27提出、回答期限:7月31日)⇒誠意を欠いた回答一覧
○声明「総長選考に先立ち、総長選考会議の刷新を求める」(7/13)
○総長解任に関して北海道大学の回答を求める(7/13)
7/20に回答一覧
 ⇒ 北大教職員組合が学長解任で質問書(北海道新聞)

 〇萩生田文部科学大臣記者会見
    2020/1/7 2019/9/11 2020/6/30名和総長解任
 〇柴山文部科学大臣記者会見2019/7/232019/7/162019/7/9

◆ 3月16日の文科省聴聞での名和総長陳述内容
※北大工学部資源有志の会が以下の署名を開始しています。
 【北海道大学 名和総長の不当解任申し出への反対と名誉回復を訴える】

  <<北海道大学&教職員組合情報>>


※北大職組 緊急オンライン学習会「この総長選考を考える」8月15日(土)終了
「総長解任から総長選考に至る流れ」山形 定説明資料
 
 「北大総長解任・選考の制度的問題」 光本 滋氏(北大・教育学研究院)説明資料
次期総長選挙声明(8/11)、候補への公開質問状(8/11、回答期限:8月20日)3候補からの回答(8/21)
◆ 機関紙「ほくだい」No.932
    1)進行中の総長選考過程、大学の自治・学内民主主義が問われている
    2)総長解任に関して北海道大学のさらなる回答を求める

◆ 総長解任に関して北海道大学のさらなる回答を求める
 (質問書)>
(7/27提出、回答期限:7月31日)
◆ 声明「総長選考に先立ち、総長選考会議の刷新を求める」(7/13)
◆ 総長解任に関して北海道大学の回答を求める(7/13)7/20に回答一覧
 ⇒ 北大教職員組合が学長解任で質問書(北海道新聞)
総長選考会議は次期総長を9月2日に選考する日程を決定!(7/10)(学内限定サイト
◆ 総長解任に係る記者会見(2020/7/1)学内限定
◆ 声明「文部科学大臣による北大総長の解任の報を受けて」(2020/6/30)
◆ 名和豊春総長の解任について
◆ 意向投票1回化の撤回・解任申出に関する説明・会議自身の刷新を
  総長選考会議に求める
(2020/5/15)

 ・2月28日に総長選考会議が開かれ、3月6日には教育研究評議会が開かれます。
  ここでは何が話しあわれて、どのような意見が出て、何を決めた・決めるのでしょうか?
  3月16日には文科省による名和総長への聴聞がありました。
(北海道新聞2020/3/17)
  <文科省が名和総長に聴聞実施へ(北海道大学新聞2020年2月号)
  組合からの質問・要請には一切答えず、相変わらず秘密裏に重大案件が進められています。
  これで良いのでしょうか???  なお一層秘密主義・トップダウン化が進む??

 ・声明「総長選考方法の変更を糾弾する」 2020/2/7
 ・北海道大学総長の選考方法等を変更 2019/12/16総長選考会議議事要旨

教育研究評議会では多くの異議発言
 2020年1月15日の教育研究評議会では「総長解任が関わっているこの問題に制度変更で対応する」ことへの異議の発言が多く出されたようです。
 <今後のスケジュール>
 ・1/24 定例総長選考会議(2019年1月18日を最後に情報開示なし)
 ・1/28 臨時評議会 → 中止
 ・声明:「総長選考方法の道理なき変更に反対する」(2020/1/14)
   声明は1月22日の北海道新聞朝刊に取り上げられました。
   <2019年12月23日付で笠原総長職務代理名で評議員に送られた文書>
 ・北海道大学総長の解任の申出に関する文書の一部開示決定に関する件
答申書
(2019/11/26総務省)
 ・北海道大学 平成30年度に係る業務の実績に関する報告
  国立大学法人評価委員会による評価結果
 ・声明:北海道大学は「総長解任の申出」に関して説明責任を果たし、
  一刻も早く大学運営を正常化するために努力せよ
(2019/11/11)
 ・シンポジウム「北海道大学の総長解任問題を考える」
(2019/10/08)
 ・機関紙「ほくだい」No.921
   「北大どうなっているの?」という声に正面からこたえたい等(2019/9/25)
 〇名和総長解任問題に関する情報開示と説明会開催を再度要求!(2019/9/12)
  ・名和総長&笠原総長職務代理宛 ・石山総長選考会議議長宛
  ・北海道大学 竹内&堀監事宛
 ・総長選考会議からの文部科学大臣に対する申出について(2019/7/12)
 ・名和豊春総長の進退問題に関する情報開示の緊急要請(2019/7/11)
 ・名和豊春総長のコメント(2019/7/8)
 ・本学総長の報道について(2019/7/5)
 ・本学総長の報道について(2019/4/8)

 <<マスコミ報道など>>

 ・
前北大学長側の開示請求、大半認めず 札幌地裁判決(2023/12/15北海道新聞)
 ・<今日の話題>前学長の裁判(2023/11/19北海道新聞)
 ・名和豊春・前北大総長損賠訴訟、本人尋問後に異例の結審、判決は2024年3月13日(2023/10/19リアルエコノミー)
 ・北大学長解任訴訟が結審 来年3月13日判決 札幌地裁(2023/10/19北海道新聞)
 ・ヒートアップした北大総長解任取消訴訟(2023/08/14財界さっぽろ)
 ・証人尋問がいよいよスタート、北大総長解任取消裁判で何が飛び出す!?(2023/06/14財界さっぽろ)
 ・【特集】大学と企業とカネ 北海道大学前総長が語る「私が文科省に反発する理由」(2022/5/2ZAITEN6月号)
 ・北海道大学元総長「解任の謎」と「1日復学打診」の怪(2022/4/20ZAITEN5月号)
 ・名和総長を北大から追いやった「調査報告書」を紐解く 「名和総長誕生」の立役者が豹変。同志だった長谷川理事が政敵に(2021/09/03北方ジャーナル)
 ・北パワハラで解任された北大前総長 裁判で明らかとなった北大の嘘、告発文書は無かった(2021/05/20デイリー新潮)
 ・北大前総長解任訴訟で驚きの展開、北大「名和前総長のパワハラはなかった」で解任理由が崩壊(リアルエコノミー)
 ・北海道大学・名和豊春前総長解任取り消し訴訟 北大の“いじわる”がバレた!(2021/04/14財界さっぽろ)
 ・総長解任取消訴訟の関連裁判で驚きの展開 北大が名和前総長のパワハラ関連文書が存在しないことを認める 崩れた解任の根拠(2021/04/12北方ジャーナル)
 ・北海道大新学長に宝金清博氏 閣議で了解(2020/9/25共同通信社)
 ・北大、学長に宝金氏選出 説明尽くす大学に変革を(2020/9/20北海道新聞)
 ・年間1億円のキャッシュをふいに!?薬局入札で北大の不可解(財界さっぽろ10月号)
 ・北大・名和前総長が解任の真相を激白(北方ジャーナル10月号)
 ・北大・名和総長解任を紐解く(北方ジャーナル10月号)
 ・総長解任と次期総長選びで揺れる北海道大学(北方ジャーナル9月号)
北海道大新学長に宝金清博氏 閣議で了解(2020/9/25共同通信社)
北大、学長に宝金氏選出 説明尽くす大学に変革を(2020/9/20北海道新聞)
「北大の再生と発展目指す」 宝金新学長が記者会見(9/3北海道新聞)
 北大学長選考会議 4時間平行線 合議で決まらず投票に(9/4北海道新聞)
 
北大の次期学長に決まった 宝金清博(ほうきん・きよひろ)さん(9/4北海道新聞)
 北大新学長 体制立て直しが急務だ(9/4北海道新聞社説)
 9/3UHB9/4朝日新聞9/3日経新聞9/3リアルエコノミー
 北大総長選2020特設ページ(北海道大学新聞)
 ・解任された前総長はどう出る?電光石火の北大総長選、狙いは“訴訟潰し”か(財界さっぽろ9月号)
 ・前代未聞の北大総長解任騒動、発覚から1年半でようやく記者会見(財界さっぽろ8月12日)
 ・解任「北大総長」の反論 「私は文科省にはめられた」(2020/7/23デイリー新潮)
 ・新聞を読んで・大学の話題/ 北大学長解任事件に関する私の憶測(新潟大学・三浦淳研究室2020/7/9)
 ・北大学長の解任 象牙の塔の意識を変えよ(2020/7/8産経新聞)
 ・全95ページ陳述書から浮き出ている!北大総長解任騒動、深層に事務局の恨み(財界さっぽろ5月号)
 ・北大学長を文科省が聴聞 解任問題巡り(2020/3/17北海道新聞)
 ・文科省が名和総長に聴聞実施へ(北海道大学新聞2020年2月号)
 ・解任騒動の最中になぜ! 北大総長選考法の変更で乱れ飛ぶ憶測(財界さっぽろ2020年3月号)
 ・解任問題で学長 北大を提訴意向「調査は不十分」(北海道新聞2020/2/21)
 ・北大、学長選考方法変更を検討 名和氏休職 推薦、評議会も(2020/1/10北海道新聞)
 ・北大内薬局、業者選定できず 異例の1年超「学長不在で」
  「説明ない」事業者不満
(北海道新聞2019/10/29)
 ・財界さっぽろ8月号 パワハラ問題は泥沼へ 渦中の北大総長(名和豊春)が「事実はない」
 ・北大総長パワハラで“解任要求”変化する「エリートと出世」(2019/7/17日刊ゲンダイ)
 ・北大の学長不在 事態の収拾が急がれる(2019/7/15北海道新聞社説)
 ・学長解任を文科相に申し出 北大認める パワハラ認定(2019/7/12北海道新聞)
 ・北大学長パワハラで「解任が相当」文科相に申し出(2019/7/11読売新聞)
 ・北大学長の解任 文科相に申出書 選考会議(2019/7/11北海道新聞)
 ・北大名和学長のコメント(2019/7/9北海道新聞)
 ・北大名和学長のコメント要旨(2019/7/9北海道新聞)
 ・北大学長「パワハラの事実ない」 選考会議の認定に反論(2019/7/8北海道新聞)
 ・「パワハラ事実ない」 北大学長が反論コメント(2019/7/8日本経済新聞)
 ・北大学長の解任を申し出へ 選考会議、パワハラ認定(2019/7/5北海道新聞)
 ・2019/4/6報道 朝日新聞  産経  北海道新聞
 ・パワハラ疑惑で体調不良? OBも悩ます北大総長の進退(2019/1/15財界さっぽろ)

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